関西支部総会

総会で宮本憲一氏が講演

 2017年度の関西支部総会が6月4日(日)午後、 JR京都駅近くのキャンパスプラザ京都で支部会員17名の参加を得て開催されました。稲葉康生本部代表にご挨拶を頂きました。2016年度活動報告、会計報告の後、2017年度の役員改選では、これまで4年間にわたり支部代表を務めてこられた玉泉孝次さんが交代を提案され、小生が新たに支部代表に選任されました。続いて、例会等の開催、「支部通信」の発行、会員拡大などに取り組む新年度事業計画が決定されました。


 その後、特別講演として宮本憲一先生(大阪市立大学・滋賀大学名誉教授/立命館大学元教授)に「世界と日本――持続可能な社会の危機」のテーマで1 時間50分にわたり、ご講演を頂きました。アベノミクスと労働間題(「働き方改革」)を含む興味深い内容に満ちたお話でした。宮本先生は昨年6月27日、著書『戦後日本公害史論』(岩波書店、2014年7月)が評価され日本学士院賞を受賞されています。


 続く講演は、私が「競争入札・指定管理者選定等における労働環境評価の現状」と題して、官製ワーキングプアの一掃にむけて社労士として2008年から取組んできた、労働環境評価(労働条件審査) の現状について45分間話しました。


 17時過ぎからは懇親会が開催され、会員相互の交流を深めました。(森田定和)


関西支部

関西支部は、関西に住居を有するか勤務をしている27名が所属しています。

活動は、年1回の総会及び総会時における学者や専門家等による記念講演、年1回程度の講演会(一般参加が可能な場合もあり)や見学会の開催の他、関西支部会員の投稿による「支部通信」を2013年1月から年4回発行しています。


役員は下記のとおりです。(2017年7月現在)

 関西支部代表 森田定和 特定社会保険労務士

 幹事(京都) 三村義夫 (公社)京都勤労者学園顧問

 幹事(大阪) 山下嘉昭 社会保険労務士

 幹事(神戸) 友井川紘一 労働運動研究者

 顧 問   板東 慧 大阪産業大学名誉教授

 顧 問   畑中清博 畑中労働経済研究所