関西支部発

2025-2026年 新役員挨拶

2025/08/25

 
(関西支部通信第45号より転載)

関西支部幹事 吉田一矢

この度、関西支部総会にて新たに幹事に選任頂きました吉田一矢です。昨年栄えある『労ペン関西』に入門許されたばかりの『一年生会員』で、幹事に推挙頂き、ハラハラドキドキの心境です。

諸先輩の貴重な経験や見識に学ぶ機会にさせて頂ければ幸いです。ご指導・ご鞭撻のほどお願いいたします。

さて、紙枠をお借りして私の活動をご紹介します。

一つは、大阪で、ライフワークである部落差別をはじめとするあらゆる差別の解消と人権文化を育むための市民啓発・企画運営する「四條畷市人権協会」。
そして、兵庫の実家で、高齢・少子化により継ぎ手のいない田畑(20町歩)を預り水稲・大豆・酒米等を生産する「営農組合」。目下、生産者と消費者が顔の見える関係づくりに悪戦奮闘中。


吉田さんは、『令和7年度大阪府憲法記念日知事表彰 (府政労働部門)』を受賞されました。
おめでとうございます!!★(支部通信編集担当)

かつて役員を務められていた「連合大阪北河内地域協議会」からの推薦により、吉田さんが今年度の憲法記念日知事表彰を受賞され、5月7日の授与式で吉村知事から賞状を授与されました。

吉田さんは、「受賞は個人に頂いたものながら、活動をともにしてきた仲間あってこその賞であり、仲間への感謝とこれからの精進を決意します」と話されました。

関西支部会計監事 池田丙午

この度、前任の山下嘉昭さんから光栄にもご推薦を頂き会計監事に選任頂きました。改めまして、栄えある労働ペンクラブに加入させて頂いたこと、感謝申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

自己紹介(略歴になります)
  • 1991年:京都大学経済学経済学科卒業
    (在学中、環境経済学ゼミ所属)
  • 1994~2002年:(公社)国際経済労働研究所勤務
    (在職中、板東慧、埋橋孝文、菊池光造、赤岡功、末石富太郎をはじめとする諸先生方、労働界の皆様に大変お世話になりました。)
  • 2003~2023年:岩手県庁勤務
    (民間企業経験者採用制度による)
  • 2024年~:滋賀大学博士前期課程在籍
    (経済学研究科にて気候変動問題対策を研究)

労働問題をめぐる昨今の関心事項の1つがAIです。現在在籍しています滋賀大学では2017年に日本初でデータサイエンスを体系的に学べる学部を開設しています。技術的な知識・技能にとどまらず、専門人材として必要な素養を会得できるよう、関係法制からAIに係る倫理論に至るまで、講義が充実しており、学部の異なる私も恩恵に与っているところです。

仮に、AIを「人」に見立て今日の状況を描写しますと、彼/彼女らが、我々が日常的に利用しているPCやスマートホン等の前面にまで出て来て、「ぜひ私たちを積極的に使ってください!」と盛んにアピールしているといった様相ではないでしょうか。

人手不足に苦しむ零細・中小企業では、チラシ・広告作成、勤怠管理、経理などの諸々の業務において「有能な従業員?」となりつつあるかもしれません。

AIを「労働者」にとって真に有益なものとするには何が必要か?無秩序なエネルギー需要増大を制御する観点からも、早急な社会的検討が必要ではと感じているところです。(了)

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