関西支部発

2026年度総会開催報告

2026/07/21

 
関西支部通信第48号=26年6月号より転載

2026年2月15日(日)午後1時30分から午後2時50分まで、大阪府立労働センター(エル・おおさか)南館7階会議室72に於いて、関西支部総会を開催しました。参加者は16名(本部1名、関西支部15名)、司会進行を藤木幹事が務めました。

開会にあたり、森田定和支部代表は、衆議院選挙結果の話題から話し始め、支部功労者で支部通信創刊者の三村義夫さんご子息から近況報告メールが届いたことを伝えました。そして「労働」をキーワードに集まった会員の満足のいく運営を心がけるので、引き続き会員の協力をお願いすると挨拶しました。

本部からは、植木隆司日本労働ペンクラブ代表がお越しくださり、ご挨拶を頂戴しました。

冒頭、東京の10年後に結成された関西支部は、故板東先生、畑中先生と引き継がれ、盛会のなか、今年35年を迎えることへのお祝いの言葉を頂きました。

以下、植木代表のご挨拶の要旨を記します。


東京(本部)はベクトルを外に向け、労ペンの認知度を高めていくと昨年話した。40周年事業として、労働遺産・講師紹介事業と認知度は間違いなく高まっている。HPへのアクセス数からもそれがわかるが、会員増には結びつかない。亡くなったり病気になったりの理由による退会者が昨年1年間で20人を超えた。今年の総会では2031年度(50周年)までの5年間を労ペンの活動を見つめる時期とし、台所を見つめたい。外に向かっての活動で、貯金が半減したため、次の3つの課題を掲げ活動を見つめ直す。

  1. 労働遺産の軌跡をまとめた冊子を出す。そこに名刺広告を募り資金源とする。冊子は労ペンの活動を知ってもらう意義もある。
  2. 創設45周年講演会、パネル討論会を開催する。テーマは「労働組合に未来はあるか?」
  3. 会員名簿の作成。2022年以降簡易名簿にしたが、現在のままor経歴も掲載した名簿を復活するor名簿そのものを止める、どうするかを決める。

「走る労ペン」でこれまでどおり走る。しかし、あまりお金を使わず、時には立ち止まっても良いのかなと考えている。

今年度労働遺産に認定した野麦峠の「野麦峠祭」が5月開催されるのを機に、労働遺産と見学会のコラボを企画し、今、会員へ参加を募っている。東京と関西のちょうど中間に位置しているので、関西からも参加を期待する。

20260721.png日本労働ペンクラブ 植木代表


続いて、恒例により森田支部代表が議長に就任し、議事が進められました。

第1号議案「2025年度活動報告」を谷口勉事務局長、「2025年度会計報告」を小野山真由美幹事が説明後、池田丙午会計監事から「2025年度監査報告」があり、第1号議案は満場一致で承認されました。補足として、谷口勉事務局長から、郵便局への口座開設に当たり、議事録に添付したとおりの規約となったことの説明がありました。

続いて第2号議案「2026年度活動計画(案)」を谷口勉事務局長、「2026年度会計予算(案)」を小野山幹事が説明し、拍手で承認されました。最後に、昨年末に行った会員アンケート結果速報を配布し、前回のアンケート時よりも多くの会員に回答頂けたと森田支部代表から報告がありました。埋橋顧問からは、労働遺産だけでなく、現在の労働にも目を向ける必要があるとの貴重な意見を頂きました。以上を以て総会議事は終了し、藤木代表代理の挨拶で閉会しました。(藤木)

20260721.png関西支部 森田代表

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