2026/02/02
日本労働ペンクラブ創設45周年記念2026年度総会、新年懇親会は、1月13日(火)、東京・内幸町の日本記者クラブで開催されました!
「活動は質量とも維持拡大し、費用は節約・抑制する」と代表挨拶
労ペンの創設45周年記念2026年度総会(第46回)と新年懇親会は、1月13日(火)午前10時15分から総会、午後12時半から新年懇親会が、同じ東京・内幸町の日本記者クラブ10階大会議室で開催された。総会には、会員49人(前年43人)が参加し、25年度活動報告、26年度決算案、会計監査報告、26年度活動計画案などが一括提案され、満場一致で承認された(写真1・総会の全景)。 君嶋護男・代表代理の司会で始まった総会では、冒頭、この1年間で逝去された会友・会員5人のご冥福を祈って、参加者全員で黙祷した。植木隆司代表は「創設50周年を迎える2031年度に向けて、今年は、労ペンを見つめる年の初年度としたい」とし、25年度の「再点検委員会」の提言をアップデートしていくこと、さらに、「高齢化による会員の大幅減少に歯止めをかけるために、活動費を抑制・節約しながら、その質量を維持拡大する」と二兎を追う難題に挑戦する方針を明言した(写真2・挨拶する植木代表)。
25年度労ペン賞では、稲葉康生委員長から、初岡昌一郎会員の「回想のリブラリー」を本賞に、和氣美枝会員の「介護離職が頭をよぎったら整えたい 仕事 家庭 自分自身のこと」を特別賞に、前田充康会員の「2025年私の提言」(教育文化協会)を奨励賞に選んだことが報告された(写真3・選考結果を報告する稲葉康生選考委員長、写真4・労ペン賞を受賞された3会員と植木代表)。
さらに、第5回労働遺産には、西澤昇治郎認定委員長から、申請のあった2件(あ!野麦峠関連、徴用船員の悲劇関連)について認定したことが報告され、拍手で承認された。議事終了後、それぞれの皆さんに、植木代表から表彰状、盾の認定証が渡された(写真5・認定証を受け取った関係者の方々)。
創設45周年記念総会・懇親会開催の会場
労ペン賞の報告をする稲葉選考委員長
労働遺産の認定報告をする西澤認定委員長
労ペン賞を受け取った3会員
労働遺産認定を受けた方々
新年懇親会には招待者を含め100人が参加
懇親会は溝上憲文事務局長司会で始まった懇親会。冒頭、植木代表がトランプ大統領によるベネズエラ大統領拉致事件、高市総理の衆議院開会冒頭開催の2大びっくりに触れ、波乱に飛んだ26年の幕開けを指摘し、合わせて、労ペンが取り組んでいる労働遺産認定事業、講師紹介事業への協力を訴えた。さらに、厚労省からの山田雅彦・厚労審議官、連合の芳野友子会長ら来賓の方々からご挨拶を頂戴し、その後、松本市の野麦峠まつり実行委員会の忠地(ただち)愛男委員長、高山市の飛騨高根野麦峠まつり実行委員会の小坂守会長がそれぞれ挨拶、工女たちが歩いた野麦峠1300メートルの急峻を実際に登ってみるという野麦峠まつりの内容をPRし、今年のまつりに参加するよう会場に訴えた(写真6・連合の芳野会長、写真7・松本市のまつりの忠地委員長、写真8・高山市の飛騨高根まつりの小坂会長)。久しぶりに再会する会員や外部の方々と歓談する参加者の輪がいくつもできあがり、楽しく懇談、時間のたつのが早い懇親会だった。




