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友愛労働歴史館がメールレポート「友愛労働歴史会館たより」第147号を発刊しました

2019/09/17

 

友愛労働歴史館(東京・芝2-20、友愛会館8階、徳田孝蔵館長)は、8月30日、「友愛労働歴史館たより」第147号を発刊しました。いわゆる、メールマガジンで、不定期。
今号は、大きく4つのテーマから構成されており、第1に、100年前の大正8年9月1日に、それまでの「友愛会」が「大日本労働総同盟友愛会」に改称したこと(その後、「日本 労働総同盟」に再改称)、第2に、友愛会は大正デモクラシーの先駆、第3は、新しい日本円・千円札の顔に決まった渋沢栄一翁の晩年の三大事業と翁がつくった「協調会」との関係、 第4は、国際労働組合連盟IFTU設立からも100年―という内容。労働中央団体が連合に一本化され、旧同盟系産別もその重要な核になっていますが、改めて先人の苦労を噛みし めることができます。

関心のある方は、同館事務局長の間宮悠紀雄さんまで
電話;03-3473-5325
Eメール;yuairodorekishikan@rodokaikan.org

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