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「友愛労働歴史館」のメールレポート第148号(9月30日付)が発行されました! ―――「渋沢史料館」の館長が11月6日講演します

2019/10/15

 

第148号は、以下の4部構成です。1・総同盟。川崎に第二友愛病院・第二青雲荘アパート建設から80年、2・洞爺丸遭難から65年。総同盟ゆかりの菊川忠雄と冨吉榮二が死亡。3・アジア連帯委員会CSA、第39回定期総会が、9月27日開催される。4.渋沢史料館の井上潤館長を招き、11月6日に、講演会「渋沢栄一と鈴木文治」を開催します。

4の渋沢栄一は、諭吉の後を受け、1万円札の顔になる人物だが、「老後の三大事業」として、「経済と道徳の一致」「資本と労働の調和」「細民救恤(きゅうじつ)の統一」に取り組みました。この「資本と労働の調和」のひとつが、百年前の1919年に設立した「協調会」でした。講演は、同日の午後2時から、友愛会館8階で。参加希望者は、メールでお申し込みください。

Eメール;yuairodorekishikan@rodokaikan.org

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