2022/09/12
労ペン幹事会は、本年9月20日から10月21日までの間、「日本労働ペンクラブ賞」の候補作を募集します。3年続きのコロナ禍のもとでの募集になりますが、会員の皆様の力作、労作の数々をお待ちしています。
応募要項
- 対象;2021年9月1日から本年8月末までに発表された、労働問題及びこれに関連する優れた著作(論文、まとめ記事、連載記事なども含みます)で、当クラブ会員が執筆した作品に限ります。
- 締め切り;10月21日(金曜)
- 応募方法;会員からの応募(自薦)、会員からの推薦(他薦)を問いません。
千代田区神田錦町1-23、宗保第2ビル2階の事務局に著作をご郵送ください。
著作は、審査のため、2部以上の提出をお願いいたします。他薦の場合は4百字から8百字程度の推薦理由も添付してください。
選考委員会を経て、幹事会で受賞作を決定し、来年1月12日木曜日(予定)に開催する定期総会で表彰します。
(担当 保高幹事、首藤幹事、植木事務局長)
近年の労ペン賞授賞作品
授賞年 | 受賞者・受賞作品 |
---|---|
2019 | 本田一成 「オルグ!オルグ!オルグ! ―労働組合はいかにしてつくられたか」 |
2020 | 荻野登「平成『春闘』史」 君島護男「ハラスメント」 横田隆「工場法小史」 (特別賞)久原穏「『働き方改革』の嘘」 (特別賞)加藤裕治「トヨタの話し合い」 (特別賞)鈴木則之「アジア太平洋の労働運動」 |
2021 | 早川行雄 「人間を幸福にしない資本主義――ポスト働き方改革」 |
2022 | ? |