2023/03/06
国際交流・台湾訪問団の派遣について、労ペン第2回幹事会（3月2日開催）において次のように決まりましたので、お知らせいたします。
2023年度の国際交流事業につきましては、日本と台湾の出入国規制が廃止されることが条件ですが、5月頃には募集を開始したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
2022年度国際交流事業について
昨年11月の実施を延期していた2022年度の台湾視察は、次の理由により一旦リセットする。
(理由)
・台湾では観光目的の入国は可能となり、その後台湾入国後の感染防止措置や日本帰国前の感染防止措置とも緩和されつつあるものの未だ継続している。その中で、視察中に団員が新型コロナウィルスに感染した場合、その団員は台湾で療養しなくてはならない可能性があり、視察団（労ペン）としての対応が困難となるため。
2023年度国際交流事業について
2022年度に引き続き11月頃の台湾視察を計画する。ただし、準備の開始は、日本と台湾がコロナによる出入国規制を廃止したことが確定（確認）されてからとする。また、参加者の募集は新たに行うが、2022年度の申し込み者を優先する。なお、定員は19名とする。
台湾訪問団の派遣は５月ごろ募集開始、１１月ごろ派遣実施の予定です。ー但し、２２年参加申込者を優先します
国際交流担当