2019/07/16
1993年から2004年(就職氷河期)に学校を卒業した若者たちは、目の前でドアが閉ざされ、社会に入るさいに、多くの苦難とぶつかることになった。それから、20年余りが経過し、「就職氷河期世代」は中年期を迎えている。彼ら彼女らは現在、どのような境遇にあるのだろうか。研究と現場の経験を擦り合わせ、「就職氷河期世代」をめぐる課題と将来に向けた希望について議論する。
期 日
2019年7月25日(木)13時30分~16時30分
会 場
ゲートシティ大崎 ゲートシティホール
(品川区 大崎1-11-1 ウエストタワー地下1階)
内 容
問題提起、堀有喜衣・JILPT主任研究員
基調講演、玄田有史・東京大学社会科学研究所教授
事例報告(釧路社会的企業創造協議会など)
パネル討論、総括
参加申し込み
問い合わせ先
労働政策・研修機構労働政策フォーラム事務局
TEL:03-5903-6264
FAX:03-5903-6114