ヒヤリング

発信力強化に協力を求める-連合・神津会長との懇談会

2018年4月01日

 

連合・神津会長と、労働ペンクラブ会員との懇談会が、4月1日午後5時から、東京・代々木の新日鉄住金の代々木クラブで開かれ、神津会長、仁平総合局長らと率直に意見交換した。参加した会員は約30人。

冒頭の挨拶で、神津会長は、一連の政治の混乱に関連し、「世の中がさらに悪い方向に行くのではと不安」「三権のひとつ、国会が機能しなくなっている」「働き方改革はどうなるのか」などと憂慮を示し、「(背景に)構造的な問題がある」と指摘。さらに、現状打破に向けて「正論を吐き続けていく。そのために、発信力を強めていかなくてはならない」と決意を語り、労ペン会員にも「いろいろな示唆がほしい」として、協力を求めた。

稲葉代表も、これを受けて、「労ペンと連合は車の両輪。ともに日本社会をよくすることを考えてきた」と応じ、懇談が始まり、会員からの意見や主張が飛び交った。

(植木 隆司)

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クラウドワーカーなどで議論-連合総研と意見交換

2018年1月29日

 

連合発足を受けて結成され、2017年12月、30周年を迎えた連合総研と、労働ペンクラブとの意見交換会が、1月29日午後、連合会館で開かれた。労ペンからは約40人が参加。古賀伸明理事長が、事情があって労ペンの新年懇親会に欠席したことを詫び、「来年ぜひ参加したい」と会場の笑いを誘った後、30周年記念の三つの事業を紹介した。①「勤労者短観」(2007-2016年)の10年間比較、②「分かち合い社会の構想」報告の出版、③非正規労働者の国際比較-がそれ。

この中から、勤労者短観比較と、クラウドワーカーや請負などの「曖味な雇用関係」 調査について、金沢紀和子、飯郷智子両主任研究員が説明した。特に関心を集めたのは、クラウドワーカー(インターネットを通じて仕事を受注・納品する個人事業者)に関する調査で、会場からは、「労働者といえるのか。家内労働法で規制するしかないのでは」「SOHOの流れでとらえ、事業者性もあるので、事業協同組合として対応できる」などの意見も出た。

なお、2月27日には全労生との交換会も開かれた。

(植木隆司)

  
   
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